マリンバ、その偉大な楽器に感謝!
今日は先ず、滞在先のホテルを変えなければならない、という事で、Tuxtlaのもっと中心地のホテルにお引っ越し。その後、Miguelがマリンバ公園(このTuxtlaにはMarimba Parkと名がついた公園があり、夕方から夜には仕事を終えた人々が集まる。更に、屋根付き野外ステージがあり、毎晩マリンバの生演奏が行なわれている。)の隣にある、マリンバ博物館(歴史館)に連れて行ってくれました。
いや〜、改めて凄く勉強になりました。オルミギーギョ(グァテマラではオルミーゴと呼んでいる)という鍵盤を作る木ですが、最初に木をゆでて、その後なんと6ヶ月〜1年間も乾かすのだそうです。また、世界各国ではマリンバ(木片を叩く楽器)のことをこう呼んでいる、という面白い資料もありました。
タイ:Pong Lang, Gamban Kayu 又は、Bran Van
インドネシア:Gamelan 又は、Rnet
日本:木琴
フィリピン:Tatun
インドシナ:Rang
セネガル:Balafon又は、Rongo
スーダン:Timbila
ジンバブエ:Flimba
インドネシア:Gamelan 又は、Rnet
日本:木琴
フィリピン:Tatun
インドシナ:Rang
セネガル:Balafon又は、Rongo
スーダン:Timbila
ジンバブエ:Flimba
そう言えば、Miguelが面白い事を話してくれました。「昨日、Balkan Taleっていう5拍子の曲、演奏してたよね?!僕たちにとっては奇数の拍子って、凄い大変なんだよ。僕の友人でギタリスト兼作曲家がいるんだけど、譜面も書けないから、彼が口で歌うのを僕が譜面に書き起こしているんだけどね、、、ある時、彼が、いい曲できた!って持ってきて、僕の前で歌い出した時、カウントが、1,2,3,and 4 って始まったんだ!しばらく、何拍子かよく分からなかったんだけど、それって5拍子なんだよね!」(爆笑!!!!!)
もうこの人たちったら、愛くるしい!素敵!大好き!
もうこの人たちったら、愛くるしい!素敵!大好き!
一番最初に、Chromatic(半音階のある)マリンバが作られたのは、1894年に、Corazon de Jesus Borraz Moreno (1877-1960)という人物によって、金曜に訪れたあのカランサという村だったそうです!そして、実際、演奏可能なミニチュア・マリンバ(飾り用/お土産用ではなく)が作られ始めたのは、10年前くらいだそうです。
それから、1907年に「Solis Marimba Band」というバンドが初めて、民族音楽ではなく西洋クラシック音楽のadaptation(編曲もの)を演奏した、という情報もgetしました!ん〜〜!興味深い!
博物館でしっかり感動&勉強した後は、Beckyをpick-upしてChiapa De CorzoというTuxtlaから20〜30分離れた町へ向かいました。ここはIsraelや、Nandayapa Familyが住む町です。お腹をすかせた私たちは午後3時近く、やっと昼食!!!Miguel&Beckyがす〜〜ってきなチアパス伝統料理のレストランに連れて行ってくれました。勿論、レストランではマリンバの生演奏が!!!
私もメキシコ、グァテマラの料理の達人になりたい!そして、日本の皆様にマリンバの国の料理を紹介したいな〜と新たな夢が出来ました!(さ、今から研究、研究!)
ビュッフェ・スタイルの伝統料理を堪能した後は、(ちなみに今回のツアー中、ここのレストランのコーヒ−が文句無し、ダントツ1位でした!)街をぶらぶら。
昨年に訪れた時も同じ場所でマリンバ演奏されていました。同じ人たちなのかな???[参照]
今日はSan Cristobalという街で朝からリハーサルをしていたIsraelと合流!なんとIsraelは60台のマリンバを用意してマリンバ・オーケストラの公演を準備しているとか!
Chiapa De Corzoを出発して、IsraelとMiguelと共に、Tuxtlaの高台にそびえ立つ新しいレストランに到着。ここはいかにもバブリ−!と言った感じ。今日は、木曜のコンサートの主催者、とある私立学校の一族にDinnerに招待されておりました。Dinnerが始まったのは午後9時。皆、疲れきっていて、しかも、外観だけ素晴らしいこのレストランの料理は、全然ダメ。外観とはミスマッチのお味で、みんなテンションが下がり、ほどよき所で切り上げる事に、、、それでも、一族の皆様は私とツ−・ショットの写真を撮りたがり、それだけに30分もかかりました。これも、お仕事お仕事。そして、スポンサーして頂いているお礼です!感謝、感謝です!でも、高台から眺めるTuxtlaの夜景は、なかなか美しかったです。
